正直、一回目は入口。
本番は二回目から。
会った瞬間に感じる、計算じゃない好印象。
警戒心を溶かすのが異常に早くて、
施術が始まった途端、一気に距離を詰めてくるタイプ。
この“入り方”が上手すぎる。
毎回リセットされて、
気づけばゼロ距離が当たり前になってる。
マッサージは、文句なしに最高。
流れ、密着、間の取り方。
全部が噛み合ってて、
終わったあとに残るのは満足じゃない。
残るのは――
「もう一回、同じ人に当たりたい」って感覚。
ここからが危険。
? 次はここ、もう少しこうしてほしい
? 前より気持ちよかった
? 前回のこと、ちゃんと覚えてくれてた
回数を重ねるほど、深くハマる設計。
一見サラッとしてるのに、
通うほど“自分だけ感”が静かに増していく。
特別扱いしてるわけじゃないのに、
なぜか自分だけだと思ってしまう。
気づいた頃には、
選択肢から他が消えてる。
指名が当たり前になってるやつ。
一回で判断しないでほしい。
二回目、三回目で完成するタイプ。
だからこそ――
また来たくなる。
気づいたら、もう来てる。
離れられなくなる沼。